抗酸化作用を持つポリフェノールが入っていることでよく知られる赤ワインですが「ワインには酸化防止剤が入ってるからヤだ」という方もいるのではないでしょうか?
アンチエイジングのためにもポリフェノールを摂りたい。どうせ摂るなら楽しく美味しく赤ワインでポリフェノールを摂取したいと思う方も多いのではないでしょうか。そこでちょっと気になる酸化防止剤の亜硫酸について調べてみました。
ワインには酸化防止剤の亜硫酸などが含まれています。亜硫酸なんてギョーギョーしい名前ですがそんなに神経質になることもありません。亜硫酸系酸化防止剤は水に溶けやすく強い還元作用をもつため、酸化防止の目的でワインに添加されているわけですが実はメリットもあります。
1)発酵の際,腐敗菌や野生酵母などの雑菌の増殖を抑える.
2)ワイン中のアセドアルデヒド(悪酔い成分ね)と結合し、味をまろやかにする。
なんと、そもそも、本場フランスのワイン製法では必ず亜硫酸塩を添加しなければならないことになっているそうです。ワイン製造における亜硫酸添加は紀元前エジプトからの長い歴史があり、オーガニックワインにも亜硫酸塩の添加は認められています。
で、
日本の亜硫酸の基準はワイン中に最大0.035%まで認められていますが、現実にはワイン中の遊離亜硫酸量は多くてもその10分の1以下。この数字は動物実験によると、体重50kgの人間が毎日75本のワインを2年間飲み続けても全く悪影響が出ないことが確認されています。
つまり全く気にする必要はないということです。しかしポリフェノールも抗酸化作用という一種の酸化防止ですが酸化防止剤の亜硫酸には抗酸化作用は無いのでしょうか?あれば赤ワインは素晴らしいアンチエイジングドリンクということになるのに。
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